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2号店への野望。。。
 最近、“ひかりもの”驀進中〜♪のリリアルですが、色々とお魚料理に思いを巡らせていると時折突発的にお寿司が食いたくなる。

 タマに築地魚河岸横丁ですし屋ののれんを潜ったりもするが、やはりゆっくり落ち着いて食うには夜が一番〜☆と、昨夜久しぶりに目黒権ノ助坂『ながもと』を通りから覗いて見れば、なんとカウンターが満席状態〜★ こりゃ参った。。。 

 私という人間は根が我侭なのか、行きたい!と思った時にいつでも入れる店が突如として混雑し始めると、その店から足が遠のいてしまう、という性癖がある。
 やはりこんなことなら自分でお寿司屋さんを開くしかない!

 そうだ☆将来ある若い寿司職人(候補)とウチのtomo-chan(独身)を無理やりくっ付けて、リリアルを継いでもらうか、支店として寿司屋をオープンしてもらお〜☆
 そうすれば築地にも一緒に行けるし、寿司は毎日食えるし、tomo-chanも更にやる気を出してくれるだろうし。。。で一石三鳥だぁ〜♪

 と言うことで、寿司職人(候補)限定でtomo-chanの旦那様候補大募集〜☆

 。。。当人そっちのけで勝手に走り過ぎ〜★(^^;)


いちじくの赤ワイン煮
さて、
夏もいよいよたけなわ〜♪

今頃夏バテ気味で食欲減退に苛まれている人たちのことを思うと、
ウチのtomo-chanのチョ〜旺盛でワイルドな食欲を
分け与えて差し上げたいほどです(^^)。

今日は暑中見舞い代わりに、
唯でさえ身体に良いとされるイチジクを
成人病予防等のポリフェノール効果も期待して、
赤ワイン煮ヴァージョンとしてご紹介。。。
 
・鍋の中ににいちじくを並べ
・ひたひたの赤ワイン&その3割量の砂糖を入れ
・スターアニス、ジェニパーベリー、丁子、黒胡椒、レモンの輪切りを加え
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・落し蓋をして火にかけ
・沸騰後弱火で7〜8分
・煮汁に漬けたまま覚まし
・一晩漬け込む

・適量の煮汁にゼラチンを加えプルンプルン♪のゼリー状にし
・スープ・プレートに盛ったいちじくの赤ワイン煮&蜂蜜のアイスの上から↑のゼリーをかければ
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出来上がり〜☆


。。。って言うか、
パスティスをこの煮汁で割って飲んだらすこぶる美味〜☆で
夏バテなんか何処かへ飛んで行った(^^;)
ジャガイモのガレット:畳いわし編
畳いわしをフレンチに。。。

また突拍子もないことを思いついてしまった。。。(^^;)

・用意するものはジャガイモの千切り&生しらす。
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・水を潜らせ。。。
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・よく混ぜて水を切り。。。
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・形を使ってオーブンシートに円形に並べ。。。
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・低温(170℃)のオーブンに入れ。。。
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・キツネ色になったら。。。
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パリパリ♪っと畳いわしの風味よろしく、
チョ〜畳いわし的ジャガイモのガレットの。。。

出来上がり〜☆

名付けて『ポンム・ダーファン・ア・ラ・タタミイワシ』なり〜☆(^.^)
土用の丑より目黒の縁日の巻
今日は土用の丑の日。
 
子供の頃、

「なんで土曜日でもないのに“ドヨウ”って言うんだ?」

と疑問を感じながらも、
元来内気な性格な私は誰にも尋ねることが出来ず、
更にウチのお袋さんは、

「土用の丑の日だからって、なんで鰻食べなきゃいけないの?」

ってな感じの、
世相とは全くかけ離れた世界で子育てに勤しんでくれたお陰で、
平賀源内や蜀山人によるキャッチコピー効果で、
江戸時代より綿々と受け継がれた
“土用の丑の日に鰻を食べたい症候群”
とは縁のない生活を送ってきた。

。。。って言うか
“土用の丑の日”しか鰻を食べられない
(食べさせてもらえない)人がいるとすれば逆に可哀想。。。

とかなんとか言っても、
今日は『土用の丑の日』であると同時に
目黒不動の『縁日』(毎月28日)だ。

せっかくだから目黒不動前の
『八ッ目や にしむら』から蒲焼でも買ってきて賄いにしようかな〜☆
などと色気を出し、
ランチタイムの後、
不動前商店街へと向かう。。。

縁日で賑わう目黒不動の仁王門前を素通りし、
お目当ての『八ッ目や にしむら』の店頭まで辿り着いてビックリ仰天〜★
予想を上回る長蛇の列。
 
聞けば「一時間半待ちですねぇ。」とのこと。。。 
こんな炎天下、
一時間半も待って鰻をゲットすることに
意義を見出せない私はあっさり断念。

わざわざココまで来たんだからぁ。。。
と気分転換に縁日の屋台で焼き鳥をつまみながら乾杯〜♪
屋台のママさんや相席のオジさん達と思いのほか盛り上がってしまい、
昼間っから禁句の連発〜(;^_^A

鰻なんか無くとも江戸情緒を満喫した『土用の丑の日』でございました。

※追記:屋台からトイレに行く途中、
仁王門の前の灯籠のところに得体の知れない物体発見!

恐る恐る近づいて見れば
仕入れ先は“ハ●マ●”と思われる
輸入チキンの冷凍もも肉が灯籠に張り付いている???

なるほど炎天下、
熱を持った石灯籠に冷凍肉を貼り付けて解凍しているのだ。。。

長年縁日で奮闘するカラ揚げ屋の“知恵”を見た。
一夜干し的アジのマリネ:燻製編
昨日築地でゲットした
大分産のコロッコロ♪に太ったアジを
例によってマルドン・クリスタルシーソルト
チョ〜一夜干し的マリネにしてみた。
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今日は賄い料理としてそれを焼き、
アツアツのご飯を添えて
日頃リリアルのために頑張ってくれているスタッフ達に
振る舞ってあげようかなぁ〜☆

。。。と思っていたのだがぁ。。。

やっぱり気が変わった(^^;)

お客様を差し置いて、
こんな美味しそうな食材をスタッフに食べさせるなんて私には出来ません★

全てはお客様の為だぁ、
堪えてくれよ!Tomo-chan & Nao〜☆(-_-;)

。。。と言う訳で、
更に進化させようと燻製にかけてみることに決定〜♪

『燻製』と言っても、
この一晩干した良い状態をそのまま残し、
尚且つ程よい燻香をその身に移す為には、
中まで火が入ることだけは防がなければならない。
そう、こんな時のために『冷燻』というテクニックが存在するのだ。

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※並べたアジの下に氷を入れたバットを噛ませ、
 燻製室内の温度の上昇を防ぐ

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※↑アジの冷燻出来上がりの図

冷蔵庫内で風に当て、
軽く干したら出来上がり〜♪

で、あまり気の乗らない(←大うそ:(^^;)試食タ〜イム☆
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Mmmm〜☆
舌が捕らえて放さない凝縮した旨味と、
鼻をくすぐる恍惚の燻香とで。。。

「軽くヤバイ♪」(^^;)

。。。いや、かなりヤバイかも(^.^)

※画像をクリックすると別窓で大きく表示されます。
お騒がせされました。。。
 きょうは営業妨害とも取れる台風騒動でモチベーション急降下〜★

 気がついて見れば東京は、さして風も吹かなきゃ雨も降らない、全く人騒がせな台風一過でございました。。。

 山梨の桃やいちじく&愛知のいちじくが無事だと良いんですが。。。

 農家のかたがた大丈夫ですか〜?
いちじくのコンポート
今回は、
秋口のものより香り高いと言われる夏のいちじくでコンポート。

最近では便秘や整腸だけでなく、
夏バテ予防にも効果があると、
その効能が注目されつつあるいちじくだが、
その栽培の歴史は古く古代ギリシャ時代には体力増強の為、
と競技選手等にも愛用されたものらしい。

それならば。。。と、
更なる効能を期待し、
漢方薬にも使われるスパイスを多様しての
“コンポート”の制作開始〜☆

・鍋の中ににいちじくを並べ
・ひたひたの水&その3割量の砂糖を入れ
・スターアニス(八角)、
 ジェニパーベリー(杜松子:トショウシ)、
 シナモン(桂皮:ケイヒ)、
 丁子、
 黒胡椒、
 セージ(薬用サルビア)を加え
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・落し蓋をして火にかけ
・沸騰後弱火で7〜8分
・煮汁に漬けたまま覚まし
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・皿の中央にふたつ重ねて盛り、
 シロップ(煮汁)を少量加え、
 セージの微塵切り入り蜂蜜のアイスを添えて。。。
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出来上がり〜♪

このコンポートを食べれば夏バテなんか恐くない〜☆
贅の極み=本マグロの頭づくし
今日は
築地魚河岸で最近ウェブ上でお世話になっている
魚河岸野郎”の“若旦那”に会うことが出来た。

で、御中元(?)に本マグロの頭を頂きました〜♪
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※つぶらな瞳が切ないほど愛らしい。。。

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※ローズマリーをグリグリグリ〜♪

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※形相の変化に気づきました?

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※コラーゲンたっぶり〜♪なホホ肉

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※しっとり&ジューシーな脳天肉

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『大トロ』の延長、焼けばプリプリ♪の喉元肉

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※珍味!眼球の周りの赤身肉

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※嵐のあとの抜け殻。。。

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※喉元肉を特製タルタルソースベースのムースリーヌソースで。。。

いっただっきまぁ〜っす!

※画像をクリックすると別窓で大きく表示されます。
「蝦夷馬糞うに」でございます
生しらすに白魚、
マンボウに白海老。。。と、
おおよそフレンチでは使いそうもない素材にも
自ら進んで挑戦状を叩きつける、
一見『果敢な料理人』、
実は単なる『物好きオ●ジ』(^^;)の私だが、
「ナマコ」を前にしてはぐうの音も出ない★

本日、
築地魚河岸で最もお世話になっている
「堺石」さんで素材を物色していたら、
その「ナマコ」が水の中でふわりふわり♪と浮いていた。。。
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「今に見ていろ!必ず征服してやる〜☆」

と、強がりを言ってみたところで、
やはり手が出ない★(~ヘ~;)

おもむろに隣りに目をやれば、
箱の中で得体の知れない「黒い物体」が
デ〜ン♪と自己主張の真っ最中〜☆

よくよく見れば「蝦夷馬糞うに」ではないかぁ!
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“グロい”外見の「ナマコ」と
“グロい”名前の「馬糞・・」が並んでいる。。。(^^;)

なんと素晴らしい商品展示フォーメーションであろう!
「堺石」社長のセンスが伺える(笑)

。。。と言うことで、
本日のリリアル『裏メニュー』はこちら↓
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※殻付「蝦夷馬糞うに」のグラタン仕立て。。。

それにしてもこの「蝦夷馬糞うに」、
お客様への“料理説明”の際、

(お食事中誠に申し訳ございませんが(-_-;)
「こちら『馬糞・・・(以下略)』でございます〜。」

な〜んて、言いにくいよねぇ〜★(苦笑)
ピーチ・メルバ
『ピーチ・メルバ(仏語ではペーシュ・メルバ)』と言えば
「桃のコンポート」の発展系として
最も有名なデザートのひとつだが、
何故こんな何の変哲もないデザートが有名なのか?
と言えばチョ〜有名な料理人が、
これまたチョ〜有名オペラ歌手に捧げたデザートだからだ。

時は19世紀末、
「料理人の王であり、王の料理人である」と謳われた
フランスが世界に誇る偉大な料理人:オーギュスト・エスコフィエが
ロンドンのサヴォイ・ホテルにてその腕を揮っていた折、
当時一世を風靡していたオーストラリアのオペラ歌手
ネリー・メルバのロンドン公演に際し、
演目であるワーグナーの「ローエングリン」に因んで
氷のブロックで作った白鳥の翼の間に置かれた銀器の中に
バニラ・アイスを盛り、
半割りにした桃のコンポートを載せ、
ラズベリーのピューレを満遍なくかけたものに
砂糖で作った綿菓子状のベールを被せたスペシャル・デザートを
他でもないネリー・メルバ本人に捧げ供した。。。

以上が『ピーチ・メルバ』誕生物語の大筋なのだが、
今日伝わる『ピーチ・メルバ』と言えば、
何処でどう変わってしまったのか、
専らバニラアイスに桃のコンポートを載せ
ラズベリーのソースをかけてホイップ・クリームで飾り付け、
アーモンドスライスを散らした。。。
という『オリジナル』とは
似ても似つかぬシロモノと化してしまっている。。。
 
かく言う私も時には“偉大な料理人”に思いを馳せ、
真似事なんかしてみたり。。。
と言っても白鳥の氷細工なんか私には出来ませんから〜★
。。。ってその“白鳥”さえ無ければ僕にも出来る
何の変哲もないデザートなわけです。。。

目黒のさんま:一夜干し編
築地魚河岸でお刺身用のサンマと言えば、
毎年北海道は根室・釧路・厚岸(←“あっけし”と読む)産と
相場は決まっているが、
今回はその中でも極上モンとされる
厚岸のプリップリ♪のヤツを贅沢にも
マルドン・クリスタルシーソルトで一夜干しにしてみた。
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で、早速その『サンマの一夜干し』をマリネにしてみましたぁ〜♪
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※名付けて
 『サンマの一夜干しペペロンチーノ・マリネ、ローズマリー風味』(^^;)
 
。。。って、
こんな手の込んだことしなくても、
そのまま酢で〆ても旨いし、
勿論焼いても旨い!

それもその筈、
サンマと塩が極上なら誰がやったって味の方も極上ってモンだぁ〜☆

。。。と、すっかり気を良くした私は
サンマだけでは飽き足らずイワシ&アジでもチャレンジ♪
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※手開きにした銚子産入梅イワシ&萩産アジ
 &厚岸産サンマのマルドン・クリスタルシーソルトによる
 一夜干しの三役揃い踏み〜☆

ホントは“天日干し”にもしてみようと思ったのだが
昨日は“強風”&今日は“曇り”の為敢え無く挫折〜★

とは言え、
どれも生臭みなんか全くなく素晴らしいお味でございました☆

ちなみに本日、
ラ・フィーユ・リリアルの『築地スペシャル』メニューはコレ↓
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※名付けて
 『入梅イワシ&サンマのマリネ&メジマグロのタルタル仕立て
  &アジの一夜干しのバジリコ・オイルあぶり焼きの
  クスクスサラダ仕立て』

。。。って料理名長過ぎー(^^ゞ

※全ての画像はクリックすると別窓で大きく表示されます。
桃のコンポート:完結編
さて、
洋ナシと共に
“私の最も好きなフルーツ”ということで
二度に渡って取り上げてきた『桃のコンポート』も
いよいよ完結編〜☆(。。。と言いつつもまだまだ続編が登場するかも)

今回のお題は、
リリアルでグラスヴァニーユ(バニラアイス)を載せた
“桃のコンポート”と共に供される『キャラメルナッツのソース』。

・鍋にグラニュー糖・ハチミツ・粗挽き黒胡椒を入れ強火にかけ。。。
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・キャラメル色になり、
 細かな泡が勢いよく立ち始めたところでラズべりービネガー&
 水を加え。。。
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・沸騰後、火から外しバターを加え良く混ぜ、冷まし。。。
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・くるみ・アーモンド・松の実をこんがりとキツネ色にローストし、
 粗めにフードプロセッサーにかけ。。。
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・粗挽きナッツとキャラメルソースを混ぜ、
 バニラアイスを載せた“桃のコンポート”の上から
 タップリ♪とかければ。。。
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出来上がり〜♪

※画像をクリックすると別窓で大きく表示されます。

。。。って、
別にこんなブログの記事書かなくても食べに来て貰えれば、
それでいいんですけどね(^^;)
イベリコ豚のスペアリブ
相変わらず人気上昇中で、
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのスペインの妖艶な黒豚、
いわゆる『イベリコ豚』だが、
この肉を扱う店も今やフレンチ、
イタリアン、
そして御本家スペイン料理店に限らず、
あらゆるジャンルの飲食店が手を染め始めているらしい。

ラ・フィーユ・リリアルでも、
2003年のイベリコ豚輸入解禁当初から時折使わせて頂いているが、
何しろ今までの「豚肉調理法」の既成概念が
全て丸ごとぶっ飛んでしまうほどの
“新人類”ならぬ“新トン類”的肉質で、
創作へのモチベーションも上がりっぱなしで
もうクッタクタ〜★(←ちょっとウソ)

タマにはクラシックに
“スペアリブ”や“三枚肉(ばら肉)”なんかを
乾燥インゲンかレンズ豆とでも煮込んでみようか。。。
とも思ったりするのだが、
いかんせんこの豚、
“焼き”が身上ゆえ
その焼けた脂身の極上な芳香を生かさない手はない。

。。。と言うことで
予めタップリのベーコン&香味野菜と
トロットロ☆でホックホク♪に煮込んでおいた黒インゲン豆
(黒豚だけに“黒インゲン豆”と。。。という極単純な発想:(^^;)
と共にブレゼ(蒸し焼き)仕立てに〜☆

リリアルのジャルダンから摘んだばかりのローズマリーをタコ糸で縛り。。。
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こんが〜り♪焼き色を付けてから豆の煮込みが入った鍋へ。。。
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仕上げにコッテリ♪スパイスの効いた赤ワイン&ハチミツのソースを掛け。。。
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出来上がり〜☆

名づけて。。。
「イベリコ豚スペアリブのブレゼ、黒インゲンの煮込み添え(ちょっと長過ぎるので以下略。。。
 
骨をしゃぶって喜ぶのは何もワンちゃんだけではありません。
。。。ってことで。
入梅鰯に悶絶
子供の頃、
『イワシ』と言えば最も嫌いな魚のひとつであった。

理由は単純明快♪

「小骨が多過ぎて食べにく〜い★」

。。。と当時からの横着ぶりが伺える(^^;)

時は流れ、
日に日に“魚好き”に拍車がかかる今日、

「小骨が多過ぎて食べにく〜い★」

からといって『イワシ』や『ニシン』を
美味しい魚の“マイリスト”から外す訳には行かない。

しかも、
心身ともにうんざりしがちなこの梅雨時、
こころ和ませる唯一の楽しみと言えば、
「『入梅鰯』に舌鼓を打つこと」と昔から相場は決まっている!
(ホントかぁ?)

そう、
『鰯(イワシ)』は『癒し(イヤシ)』から来ているのだ!
(大うそ:(;^_^A)

冗談はさて置き、
本日築地魚河岸でゲットしたのは
銚子港から届いたぽっちゃり系で鮮度バツグンの『お刺身用』。
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早速頭を落しワタを抜いて三枚に卸し、骨を抜く
(昔ウチのお袋さんにもこうして欲しかった(^^;)。
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※↑一枚の卸し身からコレだけの骨が抜ける
 (「食べにく〜い★」とは誰にも言わせない!:笑)。

お刺身やタタキにするなら皮を引いてみれば、
その脂ののり具合が判明する。
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※↑『大トロ』並みに脂がのっている〜☆

で、お約束の試食タ〜イム♪

「お刺身」にしたり。。。
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 ※今日は本わさびまで築地で手に入れる、という念のいれよう。。。(^^;)

「づけ」にしたり。。。
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「タタキ」にしたりも。。。
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こりゃ参った!
何処かに「寿司だね持ち込みOK!」の
寿司屋ってないものだろうか?(^。^;)
アジとは味なり。。。
カツオやサンマでウツツを抜かしている内に
すっかり忘れていたものがあった〜★

。。。そう、
鯵、いわゆる“真あじ”の季節ではないかぁ!

今頃の鯵は
『関あじ』や『黄真あじ』の“薀蓄”以前に
コロッコロ♪に太ったお腹ぼってり〜☆のヤツが絶品!

。。。と言うことで本日築地魚河岸でゲットした、
限り無く理想に近い『真あじ』が対馬産のコイツ↓
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さばいてみれば。。。
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身全体に脂が乗りに乗っているぅ〜☆

んで、早速試食開始〜♪


“南蛮漬け”風な“マリネ”にし、
フレンチ風に進化させようと思ったのだが、
この時点で全て一気に平らげてしまいそうな悪寒〜★(^^ゞ
桃のコンポート:簡単レシピ編
先日の記事
『夏の定番!桃のコンポート♪』
で桃の“産毛”云々について触れたが、
今回は築地市場で比較的その“毛並み”の揃った
上質なブツ(みさか白鳳:ミサカハクホウ)をゲット〜☆
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しかも糖度13°以上の桃を光センサーで選別したという
保障付きのシロモノです。

どれどれ。。。と、
早速仕込み開始〜♪

・水洗いで“産毛”を落とし、
・“トマトの湯むき”の要領で皮をむく
 ※沸騰した湯に潜らせ、
  氷を加えた冷水に落とし、
  割れ目に沿って包丁を入れ、
  種を除きながら半割りにし、
  皮を取り除く※


※↑湯むき後のプリップリ♪でツルッツル☆な
 チョー湯上りの柔肌的(セクハラすれすれ:(^^;)桃の図。
 この時点で「パクッ〜♪」な〜んてこともしばしば。。。(;^_^A

・鍋に桃のむき身&ひたひたの水を入れ、
・水の量の25%程度の砂糖を加え、
・フレッシュのレモンバームとエストラゴン、
 そしてシークワーサーと共に火に掛ける。
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・落し蓋をして沸騰後弱火で10分程度火を通し、
・煮汁に漬けたまま冷やして。。。

『桃のコンポート、レモンバーム&エストラゴン風味』の
 
出来上がり〜♪

リリアルでは、
その後更なる進化を遂げ、
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『桃のコンポート、キャラメル・ナッツのソース、バニラアイス添え』
となり、
お客様の目の前に現れたりもする。。。 
 
目黒のさんま:リリアル編
さて、昨日のサンマがその後どのような変化を遂げたのか。。。
と言えば。。。


・下処理した生サンマのぶつ切り
・ローストにした夏野菜(茄子、赤パプリカ、ズッキーニ)
・エシャロットのみじん切り
・フレッシュハーブのみじん切り
・ケッパーのみじん切り
・卸し生姜
・特製ドレッシング
・シェリービネガー
以上をボールに入れて混ぜ合わせ。。。
 

・皿の中央に円形に盛り
・キュウリ&ミョウガの千切りを載せ
・更に白魚のマリネを載せ
・フレッシュハーブを散らし
・ソース・ピストゥー(バジリコのソース)を回りに敷いて

出来上がり〜♪

ディナータイムともなるとさらに進化し。。。


『海鮮タルタル仕立て』となる。
サンマが築地にやって来たぁー♪
なんと!コレも地球温暖化現象の一環か、
早くもサンマが築地市場にお目見えした。

サンマは『秋刀魚』と書くわけだが、
これからは『夏刀魚』に変えた方がいいかも。。。

。。。と言うことで、
『初もの食い』で知れた江戸っ子に憧れる田舎モンの私は
早速北海道は根室産のプリップリ♪に太った
“お刺身用”のヤツを数本ゲット〜☆

    ※話の途中ですが、ココで美味しいサンマの
     見分け方の薀蓄なんか。。。
    
    1.目が澄んでいて張りのあるもの。
    2.くちばしが黄色いもの。
    
    3.頭が小さく見えるほど背中が盛り上がって
      張りのあるもの。

サンマと言えば
七輪での“塩焼き”が王道とされがちだが、
私は我が故郷・宮城県は仙台のお隣、
塩釜の『すし哲』
“サンマの握り”をご馳走になって以来、
サンマと言えば“握り”か“刺身”と決めている。

では、早速“仕込み”開始〜♪
1.頭を落とし、内蔵を抜き。。。
2.三枚に卸し(大名卸し)。。。
3.骨を抜いて。。。
4.皮を引く。。。

※↑皮を引いたサンマの図。
 
サンマは皮面に脂が集中しており、
“のり具合”が容易に見て取れる。
もう、この時点で生唾ゴックン♪

5.好みの大きさにブツ切りにし。。。
6.生姜、又はにんにく醤油で頂きます。

コレをアツアツのご飯に載せたサンマの“づけ丼”も堪らな〜い☆


 
「いっただっきま〜っす♪」

※追記:
 なんと!
 築地魚河岸の若旦那
 同じようにサンマをお楽しみの様子。。。
夏の定番!桃のコンポート♪
私の実家(仙台)では、
“頂き物”は必ず仏壇にお供えする。 

夏休みともなると、
最も頻繁にそこに登場するのは、
まん丸に太った福島産の桃であった。。。

その桃、
幼心にもと〜っても旨そうで、
こっそり頂いてしまおうかと何度も思ったものだが、
いかんせん当時の桃は“産毛”がしっかりしていて、
子供だったせいもあるのかも知れないが、
その毛が手に刺さり、
痛くて掴めない程だったのを覚えている。

ところが時は流れ、
現在の桃ったらどうだろう。。。
なにしろ“産毛”の生え具合が貧弱である。。。
って言うか禿げてしまったのか?

今思えば“産毛”と言うにはしっかりと生え揃い、
私に“盗み食い”さえさせなかったあの頃の桃が懐かしい。

。。。って今日はこんなことを言いたいんじゃなかった。。。(^^;)

ラ・フィーユ・リリアル:夏の新作デザート、
『桃のコンポート』でっス♪

※↑山梨の契約農家直送、桃(日川白鳳:ヒカワハクホウ)のコンポート、
 キャラメル・ナッツのソース、バニラアイス添え。
 
本マグロ丸ごと1本ゲット〜☆(???)
築地市場でマグロの競りを見てしまうと

「本マグロ丸ごと1本くださ〜い♪」

と思わず叫びそうになってしまう。。。(^^;)
 
リリアルはお寿司屋さんではありません〜★
。。。って言うか、
たとえお寿司屋さんでも
本マグロを丸ごと1本買い上げる店なんてあるのかぁ?

。。。そんなことをブツブツ呟きながら魚河岸をうろついていたら
パンパン☆でコロッコロ♪に太った
メジマグロ(ミニチュア版本マグロ)発見!
  

コレだけお腹がはちきれんばかりに太ったメジマグロも珍しい。。。

リリアルに到着後、早速卸してみたら予想以上に赤身も鮮やか〜☆


今日のメニューは「お刺身定食」に決定〜♪(←うそ:(^^;)
   
カツオが戻って来た〜♪
黒潮大蛇行だかなんだか知らないが、
今年の上り鰹はからっきしだった。。。

ところがぁ〜。。。
戻り鰹の勢いってば、もう止まらない〜☆

だよね〜。。。上りで捕れなかった分、
下り(戻り)が大混雑するのは当たり前〜♪

その荒削りながらもミネラルを感じさせる風味と、
プリップリ♪な食感が堪らない〜☆

軽く燻製に掛ければ更に野趣溢れる一品となり、
赤ワインとでも楽しめるんだなぁコレが♪
戻り鰹の燻製

『七夕』にはうるさい仙台人
 子供の頃、短冊にどんな願い事を書いたんだろう。。。
 どうしても思い出せない。。。 

 「七夕よりも“タナボタ”」
 
 というチョ〜♪オ●ジ的“落ち”がひらめいた。。。
 「なかなかイケてる〜☆」と思った。。。
 「今日はコレで行こう!」とこころに決めた。。。

 念のためGoogle検索に「七夕 タナボタ」と入れてみた。。。
 957件ヒット。。。
 yahoo!ではどうだ。。。
 2050件。。。

 オ●ジ菌は既に蔓延していた。。。(・_・;)
ワインリスト替え進行中〜♪
さて、
ブルゴーニュの2003年新着ワインも出揃い、
近々リリアルのワインリストもマイナーチェンジしようと奮闘中です☆

昨日はふたつの業者の試飲会をハシゴして、
オンリスト・アイテムもほぼ固まりました〜♪
 
豪州ワイン試飲会にて
※↑オーストラリアワインの輸入元“ファームストン”の元営業、
 Sさんもヘルプに来ていたのでワインそっちのけでツーショット〜♪
 持ち前の営業力で“ブルゴーニュ命”だった私を
 豪州ワインに開眼させた張本人です。

。。。って言うか、
私ってば美女と並んでご満悦なタダの酔っ払いオ●ジ?(;^_^A
築地発、リリアルの『鮮』な顔触れ
「新鮮で美味いお魚の見分け方」
と言えば数あれど、
先ず

目が澄んでいるもの。

が第一に挙げられる。
“目は口ほどにものを言う”と言ったところだろうか。。。

だが、
私がお魚を選ぶ時に最も重要視するのは「魚の顔つき」。。。

実は人間で言えば美男・美女に当たる美魚と言うか、
可愛い顔をした魚
(鬼おこぜだって可愛い顔したヤツがいる:笑)
のほうが不細工なヤツよりも美味しいという方程式を
私は発見してしまったのだ!(ちょっとウソっぽいホントの話(^^;)

。。。ということで、
今朝築地で仕入れたお魚の美魚ぶりの一部をご紹介〜♪


※↑築地場内でも最高の活魚が揃っている
 『新石』にて購入の“江戸前アナゴ”。
 競り落としたばかりの活アナゴを目の前で〆てくれる。


※↑『堺石』では、珍しい福島産の“桜マス”をゲット〜☆


※↑寿司だね専門『熊梅』の社長から勧められた、
 脂ののった気仙沼産“戻り鰹”。

どうです?
皆うっとりするほど可愛い顔してませんか〜♪
ラ・フィーユ・リリアル4周年アニヴァーサリー♪
 ラ・フィーユ・リリアルがこの目黒の地で産声を上げたのは2001年の

 7月12日

 後で知ったことなのですが、“エコール・ド・パリ”を代表する画家のひとり、アメデオ・モディリアーニがこの世に生を受けたも

 7月12日

(1884年)でありました。。。
 リリアルの運命とモディリアーニの人生を重ね合わせることは避けたいような気がしますが、“飲んだくれ”振りだけは負けてないように思います(^^;)。

 さて、昨年は“三周年”という節目にビュッフェパーティーを催させていただきましたが、今年の“4周年”は特別なイベントを設けることなく平穏に迎え、常日頃の料理並びにサービスに専念し、来年の“5周年”という大きな節目に繋げたいと思いますので、今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 とは言え、奇しくも週末の9日(土)、シャンテシネ他にて、モディリアーニの伝記映画『モディリアーニ-真実の愛-』が封切られるとのことなので、モディリアーニの生誕121年、並びにラ・フィーユ・リリアルの4回目の誕生日をささやかに祝して、9日(土)〜12日(火)迄の間、ご来店いただく全てのお客様(平日ランチタイムを除く)にグラス・シャンパン(1,150円相当)を一杯ずつサービスさせて頂きたいと思います。

 ちなみに↑の映画『モディリアーニ-真実の愛-』はイギリス映画ですが舞台は勿論フランス。主演は『ゴッド・ファザーpartV』でアル・パチーノとの見事な競演をみせたアンディ・ガルシア、と話題性は豊富であるにも関わらず、あまり日本のマスコミには取り上げられていないのが気掛かりなところです。

 我々の世代にとって、モディリアーニ(昔は“モジリアニ”と呼んでいた:笑)の伝記モノと言えばジェラール・フィリップ演ずる『モンパルナスの灯り』なわけですが、今後はアンディ・ガルシア演ずるところの『モディリアーニ-真実の愛-』となるかどうかが“見もの”です。
的鯛/マトウダイは馬頭鯛なのか
 

↑一般的には『的鯛』と書いて「マトウダイ」と読みます。

旬は?と言えば“冬”ですが、
大食いな魚だけにヒラメのように夏場でも味が落ちることなく
フランスの高級レストランでも通年使用されることの多い素材です。

『マトウダイ』という名前の由来は、
側面の黒い斑紋が的(まと)のように見えるから。。。
というものと、
馬の頭部に似たその容姿から
『馬頭鯛(マトウダイ)』と呼ばれるようになった。。。
という説があります。



「。。。ってアンタどのヘンが『馬の頭』なのよ? ネェ〜★」


(((((ヒヒィ〜ン!)))))(((((ブルブルブルブル〜♪)))))

「。。。。。(・_・;)」
「お見それしましたぁ〜!m(_ _)m」


※↑オマケ:正面からの図。
(クリックしても大きくなりませんのでご心配なく:笑)
王道「白海老の掻き揚げ」
富山産白海老の掻き揚げ丼始めました!(←うそ)


※↑ホントはラ・フィーユ・リリアルの本日の賄いランチ
 『白海老の掻き揚げ冷しうどん』〜☆(非売品:笑)

まあ、いつもこんな贅沢なもんばかり食べてませんので
ご心配なきよう。。。

それにしても旨かった〜♪
やっぱり“生”の白海老の掻き揚げはサイコーっす♪
 
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