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しょっつる vs アンチョビ
昨日の天然麹米味噌に続いて、

「え"〜!ホントにフレンチ〜♪」

ってなカンジの調味料を登場させてみようか。。。

『魚醤(ぎょしょう)』と言えば、
近頃の人々は
タイのナンプラーや、
ベトナムのニョクマムを思い起こすことと思うが、
日本にも
『日本三大魚醤』
と謳われ珍重されているものがある。

石川の
『いしる』
香川の
『いかなご醤油』
そして今回紹介させていただく、
秋田の
『しょっつる』が、
それだ。
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しかも↑の
『諸井醸造所・秋田しょっつる』
は、
今時“ハタハタ100%”を原材料とした、
貴重な逸品。

では何故、
リリアルにこの“こだわりのしょっつる”があるのか?

その答えを見つけ出すには
古代ローマまで遡らなければならない。


ローマ時代、
一般の人々が用いる調味料と言えば専ら、
塩と『ガルム』であった。

『ガルム』と言うのは
鯖や鯵などの内臓を樽に入れ、
塩コショウを加え発酵させ、
その樽の穴から流れ落ちる汁のことで、
今で言う『魚醤』に他ならない。

即ち、
『しょっつる』
で古代ローマに思いを馳せる。。。
という、
なんともコスモポリタン
&タイムトリップなリリアルのキッチンに立ち、
『ガルム』の名残として今に残るアンチョビ↓
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にも問い掛けたりしながら孤軍奮闘するボクは
料理人として、
えも言われぬ幸せを感じざるを得ない。


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