※オーナーシェフの直筆ブログ※ >>>女性マネージャー(tomo-chan)のブログへ
>>>東京・目黒(品川区上大崎)のフレンチレストラン:ラ・フィーユ・リリアル公式サイトへ
素材に“こだわる”意義
最近の『自然栽培野菜』や、
『イベリコ豚』、
そして『入手困難な作り手』のワインetc。。。と、
結構“こだわりの料理人”と思われがちな愚生ではあるが、
当の本人、
素材にこだわっているつもりなどサラサラない。

むしろ、
以前ある方面から、
売名&宣伝行為で、
ある素材を使っているのではないか、
と全く子供じみた心無い指摘を受けてからというもの、
逆に“自称”『こだわりの農家』や『こだわりの業者』などは、
こちらから敬遠させて頂きたい程である。

そもそも“こだわり”という言葉を<Yahoo!辞書>に尋ねてみると、
<大辞泉>によれば、
1 こだわること。拘泥(こうでい)。「なんの―もなくつきあう」
2 (「こだわりをつける」の形で用いる)文句を言うこと。難癖。

<大辞林>には、
1 こだわること。拘泥。
2 なんくせをつけること。文句をつけること。

とあり、
「なぁるほど〜♪」
と膝を打って納得し、
ひとりほくそ笑んだほどだが、

極私的に“こだわり”を解釈してみれば、
“美味しさ”を追求した結果巡り合う素材と言うものは、
常に心身の健全の為に良く、
それなりのバックグラウンドや美談も存在するもので、
そこに私欲&虚栄心などと言うものを介在させるべきではない。
といったところだろうか。


この記事へのコメント
「こだわり」については、「反社会学の不埒な研究報告」が面白いですよぉ。
http://blog.goo.ne.jp/lophius_2005/e/fe2405688cd5a1fe3b9df31a1aad4695
これでは触れなかったけど、「こだわり」というのは元々は良い意味では使われなかったようです。
by at '06/03/08 10:50
ろさん、
耳寄り情報感謝です。

愚生のお見受けするところ、
『あまのじゃく』
の発展系として
『こだわりびと』
となった輩が少なくありませんので、
分かっている人には
分かっているのでしょう。
by 齋藤 at '06/03/09 01:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。