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シュールストレミングvsタルティフレット
「今年はナニか物足りない〜★」

。。。と気になっていたコトを思い出した。

そう、
“チョ〜♪マニアック”な方々から
2年連続で好評をいただいていた
「グラタン・ド・ヴァシュラン(モン・ドール)」を
今シーズンはやらずに終わってしまっていた。

。。。と言うコトで、
トロ〜ットロのモン・ドールの写真だけでもUp〜☆
モン・ドール

そのグラタンであるが、
サヴォア地方の郷土料理
「タルティフレット(Tartiflette)」からヒントを得、
本来ルブロションのところを超熟成モン・ドールで代用し、
アレンジしてみたもの。。。

「タルティフレット」とは平たく言えば、
ジャガイモ&オニオンのベーコン・ソテーに、
水平に真っ二つに割ったルブロションを
そのまま被せてオーブン焼きにしたという極めて大胆、
且つ豪快な料理なのだが、
コレまた兎に角クサい!
えもいわれぬ恍惚の香りがレストラン中たち込める。。。。。

ばかりか、
ディナータイムのサヴォア地方は街中が“クッサ〜★”(←ちょっとウソ)
だからフロマージュ嫌いな御仁にはタマったものではなかろう。

。。。とは言え、
私に言わせれば“フェロモン系”の“そ・そ・る”香りなのだが。。。

そんな<臭味マニア>な私にも馴染めないものがこの世には存在する。

それはフランスの、
とあるレストランで一緒に働いていたスウェーデン人研修生の里土産。

。。。そう、
その名は知る人ぞ知る「シュールストレミング(Surströmming)」。
 
なんの事はない、
塩漬けニシンを缶詰の中で発酵させたというシロモノなのだが、
その様相たるや、缶が膨張し“臭気バクダン”の貫禄も充分。。。

そして開封してみれば、即座に“臭気ガス”が蔓延し、
誰もが発狂せずにはいられないほどの強烈な臭いを発するのであった。

でも彼が一緒に持って来た、
歯磨きチューブ(?)入りのタラコペーストは
すこぶる美味だったのでプラ・マイ=ゼロ。。。
といったところでその場は辛うじて一件落着。。。

ところでその「シュールストレミング(Surströmming)」、
日本では輸入禁止なっているらしい。

ソリャそうでしょう、
缶が膨張で爆発〜!とか食品衛生面で云々とかの問題ではなく、
このクサさは犯罪に近い。。。
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