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岡本敏子さん!太郎さんによろしく♪
「岡本敏子さんが20日、
 東京南青山の自宅浴室で心不全のため死去」


のニュースは私にとって全く寝耳に水な話しであった。。。

何故なら、
敏子さんにはリリアルに二度ほど足を運んでいただき、
その大正15年生まれとは全く信じられぬ若々しさと、
豪快とも言えるワインの飲みっぷりを見せ付けられていたからだ。
 
何を隠そう、
ラ・フィーユ・リリアル、イメージ・カラーの“赤”は
“南仏の太陽”の“赤”であると同時に
岡本太郎が少年時代から好きだったという赤、
即ち“岡本太郎レッド”なのである。

更に、
ラ・フィーユ・リリアル、オープン前の2000年冬〜2001年春にかけては、
敏子さんが書いた著書の中の岡本太郎の言葉に深い感銘を受け、
仕事に対する情熱さえも分けて頂いたようなもので、
生前彼が愛したという縄文の地、
諏訪にまで足を運び、
地元の小料理屋のおばさんと太郎談義に花を咲かせもしたものだ。

そんなことまで包み隠さず敏子さんにお話させて頂いたところ、
すこぶる上機嫌になられ、
ワインのアルコールも手伝ってか、
身振り手振りも交えて饒舌気味に話されるその姿は、
正に岡本太郎そのものであった。
&Me

敏子さん、

諏訪の御柱にまたがって、

「死んでなにが悪い? 祭りだろ!」

と駄々を捏ねる“やんちゃ”な太郎さんと、
いよいよ再会ですね!

天上より、ラ・フィーユ・リリアルの今後の成長をお見守りください。。。
 
合掌

※岡本敏子:
 1926(大正15)年生まれ。東京女子大学卒。
 1948年ごろ岡本太郎と出会い、秘書として同氏を支え、
 のちに養女になる。岡本太郎の“妻”と言うよりも
 “人生の良きパートナー”的存在。
 太郎の死後、1997年岡本太郎記念現代芸術振興財団理事長
 に就任、岡本太郎記念館の運営にあたる。
 著書に「岡本太郎に乾杯」、「岡本太郎が、いる」など。



この記事へのコメント
TB有難う御座居ます☆
いいですね、シェフとしての岡本敏子さん・TAROとのぶつかり合い。
あたしも音楽でぶつかりたかったなぁ。
今、昔の敏子さんと水口義朗さんの対談CDを聴いてますが、2ヶ月前のTARO誕生日の時と変わらない敏子さんがいるので、悲しい顔も少し笑顔になってきてしまいます。不思議な人ですね、一度じっくり話がしてみたかったです。
by ほげ at '05/04/22 14:26
TBありがとうございました。
1度だけ、しかも公録番組でお話を伺っただけでしたが、本当にステキな女性でした。
あの日の会場の空気はまだ、しっかりと覚えています。
ピカピカに生きて、あちらに行かれたのですね・・・
by バニら at '05/04/22 15:44
TBありがとうございました。
寝耳に水のことで、本当に驚きました。
敏子さんにお会いして、お話も伺えたなんて、うらやましい限りです。私も一度お目にかかりたかったです。
by mica at '05/04/22 15:49
TB頂きありがとうございます。
『死』に対するどちらかというとネガティブな抑制されたような日本の一般的なイメージに何か違和感を感じていたのですが、敏子さんの太郎さんへの思いを知るにつけても、どうもやっぱり肉体の死に対しては、ひとつの現象であるということ以上にはあまり意味がないように思うようになりました。やっぱり生き方だな〜、と。
by MAJO at '05/04/23 01:29
 ほげさん、バニらさん、micaさん、ご来訪ありがとうございます〜☆

 >ほげさん

>一度じっくり話がしてみたかったです。

 もしも、この言葉を敏子さんが聞いたら、

 「私は何時も目の前にいるじゃない!なんでも話して☆」

 って言うような気がしますね(^^)

 >バニらさん

>ピカピカに生きて、あちらに行かれたのですね・・・

 そうですね☆ 
 そんな敏子さんのステキなひととなりを多少なりとも引き継がせていただきたいと思います(^^;)

 >micaさん

>私も一度お目にかかりたかったです。

 岡本太郎の作品、自らの著作、はたまた“夢”などを通して現れてくれるかもしれませんよ☆
 それほど敏子さんは優しいかただと私は思います(^_^)
by 齋藤 at '05/04/23 01:37
 >MAJOさん、

 ご来訪ありがとうございます。
 
>どうもやっぱり肉体の死に対しては、ひとつの現象であるということ以上にはあまり意味がないように思うようになりました。

 私も敏子さんとお話させていただいて、同じような考えを抱くに至りました。
 「太郎はここにも、そこにも、あそこにもいる!」
 そんな彼女の言葉だけじゃなく、敏子さんの身体から精神にいたるまで、全てが岡本太郎に繋がり、そして包まれている。。。ような感覚を受けましたね。
by 齋藤 at '05/04/23 01:46
なんて素敵なブログのタイトルでしょう!
TBさせて頂きました。来月とりあえず太陽の塔にご挨拶にいってきます。

宝物のお写真ですね。
by tomoska at '05/04/27 21:56
 >tomoskaさん、

>なんて素敵なブログのタイトルでしょう!

 恐縮です。

>TBさせて頂きました。来月とりあえず太陽の塔にご挨拶にいってきます。

 あれ?今って塔内部まで一般開放してるんでしたっけ? 羨ましい限りです。
by 齋藤 at '05/04/27 23:37
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