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守・破・離/応用編
さて、
昨日の『守・破・離』を料理修行に当てはめてみようか。

先ずは『守』。

ここでは師であるシェフ(料理長)や諸先輩方への
“絶対服従”&“忠誠心”を要求され、
失敗に罵声を浴びせかけられようと、
ボッコボコ(笑)にされようと、
ただひたすら耐え忍び、
仕事は単純作業の繰り返し。
徐々に技術が身に付き始めるも、
人まね物まねの領域は越えられず、
様々な葛藤を繰り返し、
精神修養に明け暮れる。

次に『破』。

シェフとの信頼関係が築かれると、
“任される”仕事が増え始め、
独創性を求められるようになる。
様々な疑問も芽生え始めるが、
それが独自な“技”を生み出し、
“個”としての料理人が形成される。

そして『離』。

様々なセクションで
責任ある仕事をこなした後には、
調理場全体を統率する、
セカンド・シェフ(副料理長・二番シェフ)の地位が待っている。
ここでは、
シェフと同等の技術、
並びに人格が要求され、
変幻自在な境地に達していなければならない。

そして自他ともに認めるシェフとなり、
独立を果たし、
『離』がひとつの完結を迎えるが、
料理の修業は生涯続く。。。


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