また築地魚河岸で得しちゃいましたー☆
私:「ねぇ、このタラいくらぁ?」
社長:「あぁ、それ?」
「×××でいいよ♪」
私:「じゃあ、もーらい☆」
社長:「!!!」
「やべ!」
「これオスだったんだよー★」
私:(ウシシ。。。)
(今頃そんなこと言ったって、後の祭りだべぇ☆)
ってなイキサツで、
オスの真鱈をメスの真鱈の価格(それ以下かも?)でゲットー♪

※ちょっとグロいので、白子はちょっとだけね♪
そうなんです。
真鱈のオスと言うのは、
たぁ〜っぷりの“白子”を孕んでるがゆえに、
メスよりもかなり高値で取引される、
ってワケなんです。
“白子”は、
それ単品だけでも、
パック詰めされて売られていますが、
とりわけ国産モノの真鱈の白子は、
目が飛び出るほどの高値が付くこともしばしば。
メスだって、
卵巣を抱えているんだけど、
真鱈の卵巣は“タラコ”にあらず。
(注:タラコはスケソウダラの卵巣)
真子(真鱈の卵巣)だって、
タラコに負けないほど美味いのに、
その真価を認められるには至らず。
さらには、
その身の風味さえ、
オスのそれに劣る、
とまで言い出す輩まで現れる始末。
(↑私には納得できませんけどね)
メスばかりが重宝がられるアンコウに比べ、
雲泥の差★
これじゃあ、
あまりにもメスの真鱈が不憫で、不憫で、ククク。。。(ノ_;)
。。。って、
ナニが言いたかったんだっけ?
そうそう、
『白子』
はリリアルでは、
ムニエルにしてサラダ仕立て、
すり身にしてフラン(菓子)仕立てなどで、
Comming soon!
ってことで、ひとつ。。。
ところで下の記事。
「守、破、離」で感動していましたが(毎日思い出しては心の中で唱えています!)、下の記事にもまた学ばせてもらいました。精神は熟しても老いることなく!素敵です(ハート)。
そして上の記事。
テ、テ、テイクアウトしたいで〜す。。。海外発送してますか〜
アンコウもそうなんですが、
南仏では
港の漁師さんが直接運んでくるものさえ、
頭&内臓は除いたものだったので、
ひょっとしたら、
船の上で捌いてしまうのかも知れませんね。
日本人的には全くもって勿体ない話です。
>精神は熟しても
まだまだ“青い”かも。。。(^。^;)
>素敵です(ハート)。
いやぁ(^^ゞ
ドキドキ〜♪
>海外発送してますか〜
宅急便はフランスOKですが、
クール便ってのは、
どうなんですかね?(;^_^A