
↑の写真はカブトムシのサナギではありません!
(。。。って、誰でもわかるか?)
中でひたすら孵化の時を待つのは。。。
そう、
我が故郷仙台は伊達政宗公の居城で知られる、
青葉山でもよく見かけた(今でも生息するであろうか?)
雉(キジ)であります。↓

この雉、
桃太郎などにも登場している
(雉が鬼退治に有用であったかどうかについてはチョ〜疑問。。。:笑)
ところをみると
日本人にとって最も馴染みの深い
野鳥(“ジビエ”)のひとつとは思いますが、
「雉って美味しいよね〜♪」というイメージを抱かれているかたは、
あまりいらっしゃらないでしょうね〜。。。
それは雉が、
鶏や鴨に比べて脂分が少なく、
しっとり感や旨味を感じにくい素材であるが故、
と思われますが、
フランス料理においては
<フザンデ(←“雉を熟成させる”から来たフランス語)>
という処理を行い、
多くの場合、
何かに包んで調理するため、
極めて味わい深く、
しっとりと仕上がる訳であります。
いい香りがしてきませんか〜?☆☆☆
雉、山で見かけることはあります。
さすがに自分で網取りとかはしません。
銃も持ってませんよ。
いくらジビエ好きだからといって・・・。
そうですよねぇ、確かに雉って淡白なイメージが。
昨シーズンは五本木で頂きました。
でも、画像のフェザンが美味しそう〜!!!
ん〜、惜しい。。。(←大うそ:笑)
>雉、山で見かけることはあります。
>さすがに自分で網取りとかはしません。
>銃も持ってませんよ。
>いくらジビエ好きだからといって・・・。
ナニをおっしゃいますやら。。。
サッカロミセス セルビシエさんの美貌の前では、さすがの雉も“イ・チ・コ・ロ”じゃ〜ございませんこと?
>でも、画像のフェザンが美味しそう〜!!!
要予約で〜っす♪ うふっ〜☆